この世界は、どこかおかしい。
たぶん、多くのひとが気づいている。
でも、口に出したところで世界が動くわけでもない。
だったら、ルールを受け入れ、上手に生きようとするほうが賢明だ。
どれだけ点をとれたか。
どれだけ稼いだか。
どれだけ「いいね」と思われたか。
幼いころから自分のことを測ってきた
まるで真理かのような物差しで、
今も人は、人を測り、ラベリングし、格付けし、
値札をそっと貼っていく。
恥ずかしいことに、僕もそうだ。
それでも、僕は信じている。
人は、古い物差しから離れ、もっともっと自分らしく生きることができる。
他者にどう測られても、気にしない人がいる。
見返りがなくとも、誰かに確かな価値を与えている人がいる。
本気で未来のことを考え、行動に移している人がいる。
そんな人たちが、当たり前に報われる世界をつくりたい。
マウントを取り合うのではなく、
「ああ、あの人の生き方は美しい」と
人が人に憧れ合う世界を、見てみたい。
いま使われている物差しは、人がつくったものだ。
だったら、人がつくり変えられるはず。
もしあなたも、この世界のどこかがおかしいと感じているなら。
その感覚を、ずっと忘れないでいてほしいと思う。
そしてGaudiyで、「ファン国家」という新しい物差しを、物語を、
一緒につくっていってほしいと願っている。
Gaudiy 創業者
石川裕也